こーはいとー
毎月の儀式
毎月25日は特別な日。
それは給与が支給される日。
25日には、まず家計へ定額を振込する。そして会社の団体生命保険の天引分など自分が家計から立替した分を家計から引き出す。
月末には定額が自動で貯蓄されるようにもしてある。
そして、多少の金額が毎月給与振込口座に残る。これが給与余剰である。 給与余剰が少しづつでも貯まっていくのが嬉しい。
給与余剰がある程度貯まって来たら、証券投資を行う。これが死活的に重要だ。
なぜならこれにより、 お金のために働く、段階から 自分のためにお金を働かせる、段階 に移行できるから。
証券投資による利子・配当が得られるようになるとそれが蓄積する。得られた利子・配当は全て消費せずに、給与余剰と合わせて、再度証券投資に回す。そうして残ったものが投資余剰である。
仕事は給与収入を得るための場所
仕事にやりがいは不要だ。
やりがいがあってはいけないという意味ではない。やりがいはあってもいいが、やりがいがないから仕事が苦痛、というのが間違いだ、と言っている。
朝起きて、仕事に行って、仕事して帰ってくる。それだけで十分だ。
そう思うのには理由がある。
私は、以前2回休職して、延べ2年間仕事ができない状態にあった。
復職後、思ったのは、朝起きて、仕事に行って、仕事して帰ってくる。それだけで十分幸せだ、ということだ。 朝、出勤して事務所のビルの前で、 「ああ、今日も朝起きて仕事に来れた」 と思って感動した。 復職後、数年経った今でも、毎朝そう思う。
だから、あなたが 「今日も1日何もできなかった」 と思っても 朝起きて、仕事に行って、仕事して帰ってくる。それだけで十分だ。自分を労うようにしていただきたい。 何より重要なのは、それを継続することで給与収入が入る、ということだ。
消費するのは一番最後にその時の自分と相談して決める
給与余剰、投資余剰というのは易しい。でも消費しないと死んじゃうじゃないじゃないか、と言われそうだが、そのとおり。
でも、消費は一番最後にする。 給与から貯蓄して投資して残った分から最後に消費する。 この順番、手順を間違えてはいけない。
そして消費後に、それでもなお手元に残った金額が消費余剰である。
グロー・リッチ・スローリー
給与余剰、投資余剰、消費余剰 この3つの余剰の合計が、現在の自分の経済余剰である。
これを毎月愚直に繰り返すことで経済余剰が徐々に増えていく。
「ゆっくり豊かになる」ための秘訣である。 ゆっくり豊かになること以外に現実的な解はない。
給与ー生活費ー貯蓄=給与余剰 →投資余力
給与余剰+投資余剰=投資余剰 →消費余力
消費余剰(前月)+消費余剰(当月)ー消費=消費余剰(翌月)
である。
例えばサブスクなど高い固定費がかさむと、給与余剰が赤字になる。 例えばNISA貧乏とは投資をやり過ぎて投資余剰も消費余剰も赤字の状態を指す。
給与余剰、投資余剰、消費余剰を常に管理しておくこと。 管理の方法は簡単だ。5つ銀行口座と1つの証券口座を開設して、A銀行は給与口座、B銀行は投資口座、C銀行は消費口座と決めておく。
同時のD銀行で自動貯蓄積立設定、E銀行で家計費引き落とし設定、をしておけば大丈夫。 A銀行、B銀行、C銀行の残高がそれぞれ給与余剰、投資余剰、消費余剰の残高になる。

