JQエポスゴールドカードをキャシュレスと交通費管理に活用する

エポス修行を解脱したおかげで永年無料のエポスゴールドカードの発行を受けることができた。

私はエポスゴールドカードをJQエポスゴールドカードに切り替えて、以下のように活用している。

ご参考になれば幸いである。

ゴールドカードといってひるむことはない。

ゴールドカードって年会費高いんでしょう?

はい、年会費5000円です。

あー、やっぱりもったいない。

いえ、ズーーと年会費タダで持つことができるのが、エポスゴールドカードなんです。

そして、エポスカードカードはJQエポスゴールドに切り替えることができるんです。

 

実際に私が、JQエポスゴールドカードを年会費タダで持つに至った経緯を下記リンクにはっておきます。

 

エポス修行解脱

 

キャッシュレスは記録が残る、現金は記録が残らない

 

何だ。たったのこれっぽっちか。そういう考えもあるだろう。でも、クレジットカード決済を利用すると、いつ決済したかという記録がずっと残る。

実は、この情報が貴重だ。思い出す時間が短縮できて決断が迅速化する。浮いた時間が有意義に使えるようになり、人生が加速する。たった数秒、数分だが、決断に迷う時間が積み重なると無駄な時間が増えて、限りある貴重な時間を浪費することになる。

例えば、卑近な例では、私が通っている理容店はpaypayが使えるので、決済に使っているのだが、前回いつ行ったか、決済履歴ですぐに調べられるのでとても重宝している。

私がクレジットカードやキャシュレス決済を活用する目的は、ポイント還元と固定費管理と判断のための時間の削減のためだ。キャッシュレスで無駄遣いするなら本末転倒だ。

JQエポスゴールドカードを2倍活用する

 

JQエポスゴールドカードを利用するなら、JQエポスゴールドカードからaupay、paypay、Suica、ICOCAなどにチャージする。特にICOCAはおすすめだ。

なぜオススメかというと、JQエポスゴールドカードから交通系電子マネーICOCAにチャージして使うと、1.5%の還元を受けることができるからだ。

2023年からは、mobileICOCAも利用できるようになり、交通系ICカードICOCAのスマホ版を様々なシーンで利用できる。

例えば月2万円ICOCAなどの電子マネーやコード決済に事前チャージ、月3万円分は家計や実家の買い物代行や決済代行を買って出て決済実績を積み上げる。

100万円決済と言っても、すべて自己決済ではなく、飲み会や餞別の立替払いや、家計や実家の立替決済も活用するのだ。

年100万円利用で10000円相当のポイントがもらえる

 

なぜ、年間100万円決済を目指すのか。

JQエポスゴールドカードならではの特典があるので、ご紹介しよう。

それは、年間100万円以上の利用で10000JRキューポポイントが付与されるということだ。

10000ポイントは10000円相当の価値がある。これは見のがせない。

年間100万円だって? とてもとても。

という声が聞こえてきそうだが、ご安心を。

先ほど触れたチャージなども利用実績としてカウントされる。つまり、毎月チャージ月5万円☓12ヶ月=60万円は実績としてカウントされるので、あと残り40万円決済すれば、10000ポイントもらえる。

無理なく決済しないと続かないし、意味がない

 

残りの40万円は、交通費決済枠として活用する。

交通費管理にクレジットカード払いを活用するのである。現金払いだとポイントの還元は受けられない。でも、クレジットカード払いだとクレジットカードのポイント還元が受けられる。

年40万円は定期購入代や交通費を支払えば、無駄遣いすることなく条件をクリアできる。

 

エポスアプリには年間いくら使ったかリアルタイムに表示されるので、100万円達成が同時にキャシュレス、交通費予算上限ということがリアルタイムに分かり、手間をかけずに管理できる。

クレジットカードやキャシュレス決済を活用する目的は、ポイント還元と固定費管理と判断のための時間の削減のためだ。無理して無駄な買い物をするなど本末転倒だ。

なお、年間100万円以上の利用で10000ポイント付与、は一般カードでは適用されない。ゴールドカードならではの特典だ。だからこそ、エポスゴールドカードを得るために、エポス修行をすることに意味があるといえよう。

 

エポスゴールドカードをJQエポスゴールドカードに切り替えると、現金化がスマートにできるようになる

 

JQエポスゴールドカードは、エポスゴールドカードにJQエポスカードの機能が付加されたゴールドカードで、エポスゴールドカードの完全上位互換カードといっていいだろう。

唯一のデメリットは、エポスプラチナカードのインビテーションが来ない、ことだ。

将来的にエポスプラチナカードのインビテーションを狙う人でなければ、エポスゴールドカードをJQエポスゴールドカードに切り替えて損なことは何もない。

エポスゴールドカードはエポスポイントがたまるが、JQエポスゴールドカードに切り替えると、ポイントがJRキューポポイントで貯まるようになる。

引き続きエポスポイントにも、JRキューポから1対1で相互に交換できる。だからデメリットは何もない。

JRキューポポイントだと何がいいのか

 

JRキューポポイントだと何がいいかといえば、Pontaポイントに交換できることだ。PontaポイントをauPAYにポイントチャージしてジブン銀行口座に自動で振替することで現金化が手軽できるようになる。

以前、Tポイントを現金化する方法の紹介をしたが、その肝だったのがJRキューポポイントだった。

先述の100万円利用でもらえるJQエポスポイント10000ポイントも、

JQエポスポイント→Pontaポイント→auPAY→ジブン銀行

でスマートに現金化できるようになる。

 

Tポイントをaupay経由で手数料なしで現金化する方法

 

また、PontaポイントはJALマイルに交換できるので、JALマイルに注力して貯めているときはそちらでもいい。

10000ポイントは5000マイルになる。20%増量キャンペーン時に交換できると6000マイルになる。

 

さらに、ある条件だけクリアすると、セゾンの永久不滅ポイントにも交換できる。

すると

JQエポスポイント→永久不滅ポイント→JALマイル

というルートでもマイルにも交換出来るようになり、利用の幅が広がる。

その条件とは、別途、JQセゾンカードを持てばいい、というもので、カードの枚数は増えるが、気にしないという人なら検討してもいいだろう。

 

九州のJQカードカウンターに出向くという手がある

 

さて、肝心のエポスゴールドカードをJQエポスゴールドカードに切り替える方法だが、ネットでも、郵送でも不可で、九州のJQカードカウンターにエポスゴールドカードを持参して、対面で申し込む方法しかない。

わざわざこのためだけに九州へ行くのも大変なので、なにかのついでに予定を組み込めるといいだろう。

ちなみに私はJGC修行の途中に、宮崎空港駅から宮崎駅まで移動して駅前のアミュプラザにあるJQエポスプラザで切り替えの手続きをした。所要時間は約20分程度で済んだ。

タブレット端末での手続きで、エポスゴールドカードと引き換えにJQエポスゴールドカードをその場で発行してくれた。

なお、エポスゴールドカードの暗証番号入力が必須なので、切り替えを考えられている方はご注意ください。

 

最初からJQエポスゴールドカードを申し込むこともできるようになった

 

2023年2月からは、JQエポスゴールドカードを最初からネットで申し込むこともできるようになった。

そして年間50万円決済を1回だけでも達成すると、以後永年年会費無料にできる。どうしても早くJQエポスゴールドカードを手に入れてお得生活を始めたいならこれがいい。

 

JQエポスゴールドカードを使わないなんてもったいない

 

 

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