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光熱費の支払いにクレジットカードを利用するメリット
支払に応じてポイント還元を受けられる
光熱費は、誰でも生活する以上は避けることができない費用だ。それを唯唯諾諾と支払うだけではもったいない。
今は、電気代、ガス代、水道代のどれもクレジットカード払いが可能なところが増えてきた。クレジットカードで支払うと、代金に応じてポイント還元が受けられる。実質的な値引きといえよう。
私が利用しているのは、リクルートカード(JCB)だ。1.2%の還元がある。つまり、10000円の支払いに対して、120円相当のポイント還元を受けられる。
現金で、口座引き落としで支払うとポイント還元はない。
光熱費が管理が一元化される
私は、リクルートカード(JCB)を家計管理の銀行口座に紐付けている。
JCBカードはJCBアプリが利用できる。家計管理の銀行口座を一行一行見なくてもぱっと把握できる。
電車の中でスマホで最近の光熱費はどうかなとチェックできる。
光熱費の支払いにクレジットカードを利用するデメリット
光熱費の支出に痛みに鈍感になる
クレジットカードで光熱費を払うようにすると、現金で支払うよりも費用がかかっている感覚が麻痺してくる。
口座振替割引が受けられなくなる
一部の電力会社では、昔から口座振替を支払い方法として選ぶと、50円程度の割引があった。クレジットカードで光熱費を払うようにすると、それが、受けられなくなる。
どれくらいポイント(マイル)還元があるのか
私が、実際にクレジットカードで光熱費の支払いを行うようになってからの、実際の記録を元に、どれくらいポイントが貯まるものか検証した。
私が使っている、リクルートカード(JCB)では、リクルートポイントが貯まる。リクルートポイントは、等価でいつでもpontaポイントに交換できる。そして、pontaポイントはいつでも2ポイントにつき、1JALマイルに交換できる。
- 2024年9月 ¥23925 287p
- 2024年10月 ¥22536 270p
- 2024年11月 ¥15848 190p
- 2024年12月 ¥13486 161p
- 2025年1月 ¥16214 194p
- 2025年2月 ¥42044 504p
- 2025年3月 ¥32026 384p
- 2025年4月 ¥35502 426p
測定期間内の前年夏の終わりから冬にかけての8ヶ月で、光熱費(水道代除く)のクレジットカード払いによって、2416ポイント(円相当)の還元を受けることができた。1ヶ月あたり、300円相当の値引きを受けたことになる。
ポイントをJALマイルに交換すれば150JALマイルになる。こうすれば確かに光熱費を支払うことでJALマイルを貯める方法はあるのである。