疲労・ストレスに負けない身体を手に入れる方法

「我、是を為すべし」と決断したら異次元のスピードで実行できるようになった

今日は、午後から最寄りのコナミスポーツクラブに行って、ダイナースクラブのコナミスポーツクラブ特典で法人会員証を作った。これで、今日からコナミスポーツクラブとその提携施設を、都度利用できるようなり、有酸素運動と無酸素運動を合わせて行う、という構想を実現することができた。

有酸素運動は、水泳や、汗ばむ程度の速さで歩く散歩、エアロビクスなどだ。無酸素運動の代表格は、筋トレだ。雨でなければ毎日会社帰りに事務所から最寄り駅まで歩いているし、以前から時々プールで泳いだりもしていたので有酸素運動はなじみがある。筋トレは休職中に市営のトレーニングジムに通っていた時期もあった。しかし、有酸素運動と無酸素運動を意識して同じ日にやった、というのは今日が人生初ではないだろうか。

有酸素運動と無酸素運動を合わせて行うことで運動効果が飛躍的に上がる、と精神科医樺沢紫苑先生の「ストレスフリー超大全」に書かれていた。なぜそうすることがいいのか。それによって疲労・ストレスに負けない身体を手に入れることができるからだ。

3月にその話を読んで、4月に「睡眠・運動・朝散歩をバージョンアップするには」という題で「1分メモ」を何枚か書いた。運動については、すでに毎日会社帰りに3キロ歩くことが習慣になっていたが、それをバージョンアップして、疲労・ストレスに負けない身体を手に入れるため、毎日会社帰りに3キロ歩くことに加えて、休みの日にスポーツクラブで有酸素運動と無酸素運動を合わせて行うことを決めた。

それを長期間続けるために、5月にダイナースクラブカードブルーにカード入会申し込みして、6月に無事カードが発行された。これで、スポーツクラブに月会費ではなく、都度利用で通う方法を準備が整った。そして、今日、構想が実現した。インプット(構想)からアウトプット(実行)まで3ヶ月足らずだ。

以前だったら、いつかやりたいなー、と思って結局やらずじまいというパターンが往々にしてあったが、「1分メモ」の威力はすごい。決断力、実行力が以前の自分と比べて10倍くらいになっている。「1分メモ」で思考して決めたことは、ありとあらゆる視点から深く考えられているので、漏れや重複がなく、そのうえでいったん決断したことは自分で再度考えなおしたりしないので全く迷わない。迷わないから、一旦決定したら実行までが異次元のスピードだ。もはや、今の自分は、昔の自分とは全然違う人格だ、という自覚さえある。「1分メモ」、まさに無双だ。

赤羽雄二著「ゼロ秒思考」書評

予想通りダイナースクラブブルーはコスパ最高だった

ダイナースクラブカードブルーに入会したのは、ダイナースクラブのコナミスポーツクラブ特典で法人会員証を作って都度利用することができるからだ。コナミスポーツクラブへ行って会員メニューから入会してもいいのだが、そうすると基本、月会費制のコースになってしまう。

月会費制の何がいけないのか。そう、私が何度もこのブログで言及している通り、スポーツクラブへ通ってトレーニングする費用が固定費になってしまう。そこで、スポーツクラブに通う費用を変動費化する方法が、ダイナースクラブのコナミスポーツクラブ特典で法人会員証を作って都度利用する、という方法だ。そうすれば、仕事や家庭の都合で行けなくなっても、無駄に月会費を払う必要がない。行った時だけ支払う都度払いならそういう心配がない。

一般的なダイナースクラブカードだと年会費が24200円もかかるが、ダイナースクラブカードブルーなら年会費が2750円で、他のダイナースクラブカードと同じく、コナミスポーツクラブ特典を利用することが可能だ。

何よりも重要なのは、スポーツクラブに通う頻度が下がったとしても、続けるということだ。月会費制だと数カ月行けなくなるとさすがに退会しよう、ということになるだろう。そうすると、再入会できないことはないが、心理的なハードルが高くなる。前に続かなかったからなあ、と尻込みしてしまう。

目的:疲労・ストレスに負けない身体を手に入れる、方法:有酸素運動と無酸素運動を合わせて行う、留意事項:長期間続けること、そのための打ち手:スポーツクラブの会費を変動費化する、そのための施策:ダイナースクラブカードブルーの利用。

目的を忘れないように続けたい。

スポーツクラブの月会費を変動費化する方法

 

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