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こーはいとー
Vポイントを現金化する流れ
かつては、Vポイントの使い道についてあれこれ悩まなくてもよかった。Vポイントをpontaポイントに交換する方法があった。しかも交換手数料無料、交換レート1:1で。
具体的には、一旦、VポイントをJR九州のJRキューポポイントに交換して、JRキューポポイントをpontaポイントに交換する。pontaポイントは1:1でaupay残高に交換できるので、結果的にVポイントがaupay残高に交換できることになる。
aupay残高から先は、auじぶん銀行へ自動スイープ設定しておくことで手数料なしで現金化できた。
ところが、
2025年9月1日以降は、JRキューポポイントをpontaポイントに交換することができなくなった。
そこで、Vポイントはエポスポイントに交換して、tsumiki証券でポイント投資→売却で現金化することが現金化の近道になった。
Vポイントからエポスポイントポイントまで
1.Vポイントをためる。
2.JRキューポポイントへ移行申請
vポイントサイトから500ポイント以上から申請できる。
交換先のJR九州の会員になっておかないといけないことはいうまでもない。
JR九州の会員にはウェブサイトからいつでも簡単に入会することができる。
VポイントからJRキューポポイントへの交換申請が完了。
3.JRキューポポイントをエポスポイントへ交換申請。1000ポイントから申請可能。
エポスポイントへの交換には、エポスカードに入会しておく必要がある。
エポスゴールドカードがおすすめ。なぜなら、年間50万円利用で、年会費永年無料になるからだ。
4.エポスポイントに交換されていることを確認。
エポスポイントからtsumiki証券のポイント投資
1.tsumiki証券の証券口座を申し込む。
tsumiki証券つかってないもん。
ご心配なく、大丈夫。エポスカードを持っていれば、エポスカード経由で誰でも申し込むことができる。
tsumiki証券はエポスカードが経営する証券会社だ。
エポスカードアプリとtsumiki証券のウェブから申し込みできるが、私は、エポスカードアプリから申し込みした。
2.tsumiki証券でポイント投資する。
購入する投信は、ズバリ
まるごとひふみ15
だ。
理由は元本保証の預金とは違うが、値動きが緩やかだからだ。ほとんど増えないが、大きく下落することも少ない。
3.まるごとひふみ15を購入。
これでめでたくVポイント1000ポイントを、現金等価物(投信)約1000円に交換することができた。
これを積み重ねて、tsumiki証券に貯めていき、必要な時に引き出すことで現金化できる。
注意点は、元本割れ。
あと、引き出す時の口座は指定できず、エポスカードの引き落とし口座になる。