結論 Tポイントはaupay経由で現金化
Tポイントをpontapoint、aupay、そしてauじぶん銀行(現金)へ交換する流れ
もうTポイントの使い道についてあれこれ悩まなくてもいい。Tポイントをpontapointに交換する方法があった。しかも交換手数料無料、交換レート1:1で。
具体的には、一旦、TポイントをJR九州のJRキューポポイントに交換して、JRキューポポイントをpontapointに交換する。pontapointは1:1でaupay残高に交換できるので、結果的にTポイントがaupay残高に交換できることになる。
aupayから先は、auじぶん銀行へ自動スイープ設定しておくことで手数料なしで現金化できる。
Tポイントからpontaポイント、aupay残高まで
1.Tポイントをためる。
2.JRキューポポイントへ移行申請
ヤフーホームページから申請できる。交換先のJR九州の会員になっておかないといけないことはいうまでもない。詳しくは3.をご参照下さい。
3.JRキューポポイントをpontapointへ交換申請。
JR九州の会員にはウェブサイトからいつでも簡単に入会することができる。
pontapointへのポイント交換前に、pontapoint番号をJR九州の会員システムに登録する必要があるので注意。
ちゃんと、TポイントがJRキューポポイントに交換されていることが分かる。
交換申請する。
4.pontaポイントに交換されていることを確認。
5.pontaポイントからaupay残高に交換する。
これはアプリ上で数秒でできる。
aupay残高からauじぶん銀行へ出金まで
1.auじぶん銀行の口座を申し込む。
auつかってないもん。ご心配なく、大丈夫。誰でも申し込むことができる。
auじぶん銀行にアクセス。アプリとウェブから申し込みできるが、私は、ウェブから申し込みした。
auカブコム証券の口座を持っているなら、auカブコム証券経由で、最初から証券連携口座として申し込むこともできる。
運転免許証と健康保険証ならすぐにそろうだろう。でも、意外と面倒だ。
その時は、本人確認書類の送信を後回しにできる。申し込みした後届くメールに記載してあるURLにアクセスしてゆっくりアップロードできる。ただ、本人確認書類の送信を忘れているといつまでも口座開設されないので気を付けること。時間も半月ほどかかるので早めに開設しておくのがオススメだ。
2.aupayアプリとauじぶん銀行を連携する。
これが肝だ。これができることによって、ポンタポイントからチャージしたaupay残高をじぶん銀行に出金できるようになる。ちなみに、クレジットカードからチャージしたaupay残高をじぶん銀行に出金することはできない。連携はaupayアプリで行う。
連携には、auwalletが必要、との警告が出るが、実際に必要なものは、運転免許証かマイナンバーカードだ。
- 運転免許証かマイナンバーカードのオート撮影
- 運転免許証かマイナンバーカードの厚みのオート撮影
- 自分の顔のオート撮影
このうち2.が厄介だ。何度やってもオート撮影が反応しない。私は最後に真っ白の下地に天井の明かりが近くなるように高いところで撮影したらようやく反応した。すべての手続きを終わって、それからようやく審査に入る。
審査に数日、その後、再びaupayアプリから連携設定。
3.これでようやくaupayアプリで、aupay残高をじぶん銀行に自動出金を設定することができる。
手動出金指示すると手数料がかかるので自動出金にする。毎日朝6時にaupay残高がじぶん銀行に自動的に払出される。これなら手数料もかからない。
これでめでたくTポイント10000ポイントを、現金(預金)10000円に交換することができた。