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あなたはプラチナカードと聞いて自分には縁がない、贅沢、年会費無料の高還元カードで十分、などと思っていないだろうか。
でも、今のプラチナカードは昔のゴールドカードだ。今のゴールドカードは、昔の一般カードだ、と言っても過言ではない。いい意味でも悪い意味でも、ゴールドカードは庶民化しすぎてしまって、特別感に欠けると言えなくもない。
確かに、日常生活にプラチナカードが必ずしも必要ないと言われればそれまでだ。でも、もしあなたが日常に疲れたら、またリフレッシュのために旅行を趣味にしているのであれば、オススメのプラチナカードがある。
この記事で分かること
- プラチナカードを実質年会費無料で持つ方法
この記事が役に立つ人
- 初めてプラチナカードを持つことを検討している人
- 質実剛健なプラチナカードを持ちたい人
- 実質年会費無料でプラチナカードを持ちたい人
結論
- JQエポスゴールドカードを保有する
- JQエポスゴールドカード年100万円決済する
- JQエポスゴールドカードで20000ポイント獲得を目指す
- 合計で20000JRキューポポイントを4000永久不滅ポイントに交換する
- 4000永久不滅ポイントでセゾンプラチナアメックスの年会費に充当できるので、セゾンプラチナアメックスの年会費は実質無料
プラチナカードを選ぶなら、セゾンプラチナメックスがいい
セゾンマイルクラブが秀逸
コスパ最強のプラチナカードといえば、セゾンプラチナアメックスといえよう。
他のプラチナカードになくて、セゾンプラチナアメックスにあるものに、セゾンマイルクラブがある。
セゾンマイルクラブに加入すると、移行申請不要で1000円決済につき10JALマイル貯まり、それとは別に2000円決済につき1永久不滅ポイントが貯まる。
1000円決済につき10JALマイル、これだけでもJALマイル還元率1%である。JALマイルの価値は1マイル=1.5円はあると思われるので最低でもポイント還元率1.5%と言ってもいい。
一方、セゾンマイルクラブに加入しなければ、セゾンプラチナアメックスの通常ポイント還元率は0.75%に過ぎない。
それでも一般的には、還元率は0.5%なので多少は還元率は高いと思われる。
ただし、2024年7月以降、今まで無料だったセゾンマイルクラブの有料化が実施されつつある。
今までは、セゾンマイルクラブに加入しておいた方がお得、と断言できたがそうは言えなくなった。
判断基準は明確で、1マイルでも多くJALマイルが欲しければ加入、そうでなければ加入しない、である。
コンシェルジュは脳の外注
人間誰でも1日24時間しかなくて、それでもやることがあるなら他の人に頼むしかない。
やることの外注だ。
家事が手が回らないなら家事代行、電話を受けきれないなら秘書代行、荷物が多すぎるなら配達代行。
考えることが多すぎるなら従業員を雇えばいいが、普通の人はなかなかそうはいかない。
そこでコンシェルジュの出番だ。
コンシェルジュサービスはプラチナカード特有だ。ゴールドカードでは聞いたことはない。
セゾンプラチナアメックスを保有するとコンシェルジュを利用できる。
特別なサービスを期待すると期待外れになるが、調べる、打ち手を出す、脳の外注という観点から見ると使えるサービスだ。
これが24時間365日、何度でも無制限に使える。
電話で依頼して、回答はメールで受けることもできる。