LLACコミュニティに参加すれば最低限のNFTリテラシーが自然と身につく

LLAC(live like a cat)コミュニティーとは

フリーランスの学校などを運営する、シュウヘイ氏らが立ち上げたオンラインコミュニティーのこと。Discordというオンラインコミュニティーツールを使って会員同士が繫がる。

NFTを保有することでそれに応じたロール(役割)がつき、オンラインコミュニティー内でできること、受けられる特典(例えばセミナー等の優先予約)がロールによって異なる。

結論

NFTとは?という本を100回読むより、LLACコミュニティーに参加する過程でNFTに関する最低限のリテラシーが自然と身につく。

 

LLACに参加しているということはDiscordのアカウントを持っているということ

Discordとは、ザックリいうとオンラインコミュニティ。LLACでもメインのコミュニケーションツールとしてDiscordが採用されている。

Discordの最大の特徴は、METAMASKのような仮想通貨ウォレットを接続して利用する点だ。

DiscordのIDアカウント自体は簡単無料で作成でき、Discord内のLLACに入会を申請すれば誰でもLLACコミュニティーに参加できるが、それだけではほとんど何の情報にもアクセスできないし、発言もできない。

Discordのアカウントを持っているということはウォレットを持っているということ

では、何が必要かというと、仮想通貨ウォレットをDiscordに接続しないといけない。ということは、仮想通貨ウォレットについての知識がないといけないし、その前に仮想通貨を購入するという経験をしているだろう。

仮想通貨を購入するには、ビットフライヤーやコインチェック、といった仮想通貨業者のアカウントを発行する必要がある。

仮想通貨取引をする人すべてがMETAMASKのような仮想通貨ウォレットを持つ必要はない。ウォレットを持つ人の大きな目的は、NFTの購入だろう。

だからこそ、ウォレットまで持っているということはNFTの購入、保有に関する知識があるといえるだろう。

ウォレットを持っているということは、NFTを購入している、しようとしている、そのための知識があるということ

だからこそ、ウォレットまで持っているということはNFTの購入、保有に関する知識があるといえるだろう。

NFTを購入したことがある、保有しているということはNFTに関する最低限のリテラシーがある

それもただウォレットをDiscordに接続すればいいという訳ではなく、LLACのコミュニティーに意味のあるNFTを保管しているウォレットを接続する必要がある。

だから、LLACコミュニティーで交流したり、発信したりしているということはNFTリテラシーがあることの客観的な証明になるのだ。

 

NFT詐欺に注意せよ

私は、出だしから、詐欺のダイレクトメッセージに騙されるという最悪なスタートだったが、それ以外にもテクニカルなハードルや面倒な手続きがあって、私のDiscordデビューは、一筋縄ではいかなかった。

Discordでllacのコミュニティーに繋がるまでに2週間くらいかかった。途中、うまくいかずやる気がなくなって放置した期間も含めて。

それでもLLACコミュニティーに参加できた。NFT初心者がゼロからできた。あなたもトライしてみてはいかがだろうか。

NFTとは?という本を買うより、LLACコミュニティーに参加しているのが近道だ。

ただひとつだけ、アドバイス。

本当に詐欺が多いので注意。Discordのアカウントを作った直後に来た詐欺のDMがコレだ。引っ掛からないようにくれぐれもお気をつけください。

 

 

予備知識ゼロからLLACのNTFをOpenSeaで購入する方法

 

 

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