JQエポスゴールドカードのボーナスポイントをもらわないのはもったいない
JQエポスゴールドカードで年間100万円決済してボーナスポイント10000JRキューポポイントもらう
JQエポスゴールドカードで年間100万円決済すると通常のポイントとは別に10000ポイントもらえる制度がある。ゴールドカード以上のエポスカードの特典だ。
JRキューポポイント10000ポイントはポンタポイントを経由して10000円の現金(預金)に交換できる。よって10000円もらえるということになる。
月5万円ANApayにチャージする
そうはいっても年間100万円といえばそう簡単ではないとお思いだろう。そこで、月5万円、年60万円ANApayにチャージする。
これは実に無駄がない。
JQエポスゴールドカード→ANApay→楽天edy→楽天キャッシュ→楽天証券で積立投資、が可能だ。(アンドロイドのスマホ、事前設定要)
JQエポスゴールドカード→ANApayへのチャージで0.5%還元で月に250JRキューポポイント、年3000JRキューポポイントが得られる
それとは別に、
ANApay→楽天edyで月に250ANAマイル、年3000ANAマイル
楽天キャッシュ→楽天証券で積立投資で月に250楽天ポイント、年3000楽天ポイント
が別途得られる。
月5万円、年60万円ANApayにチャージするなら、もうこれで60万円の決済は完了。
残り40万円決済すれば10000ポイントのボーナスポイントがもらえるということになる。(a)=3000ポイント
ICOCAにチャージで1.5%還元、年間10万円チャージ
電子マネーで決済するとき、特にICOCAはおすすめだ。
なぜオススメかというと、選べるポイントアップショップのJR西日本を選択すると、交通系電子マネーICOCAにチャージして使うとJQエポスゴールドカードから1.5%の還元を受けることができるからだ。
2023年からは、mobileICOCAも利用できるようになり、交通系ICカードICOCAのスマホ版を様々なシーンで利用できる。
例えば、ICOCAに年10万円チャージすると、1年で1500ポイント獲得できる。(b)=1500ポイント
選べるポイントアップショップを使わないともったいない
残りはポイントアップショップ指定した公共交通機関で使う
では、残りの30万円をどうするか。普通に使うのではなく計画的に決済する。
ポイントに目が眩んで、浪費していては意味がない。
結論から先にいうと、ポイントアップショップに指定した公共交通機関で使う。
選べるポイントアップショップはゴールドカード以上の特典だ。通常はゴールドカードでも還元率0.5%だが、選べるポイントアップショップとして自分が指定した決済先に限って還元率1.5%にしてくれる。
私の選択は、
- JR西日本
- JR東海
- JAL
JR西日本はなぜオススメかというと、交通系電子マネーICOCAにチャージして使うことができるからだ。(上記で解説済)
2023年からは、mobileICOCAも利用できるようになり、交通系ICカードICOCAのスマホ版を様々なシーンで利用できる。
次に地元の公共交通機関、例えばJR東海などを選べるポイントアップショップに指定しておくと、通勤に利用していれば定期券購入時にJQエポスゴールドカードで決済すればその分のポイント還元率を1.5%にすることもできる。
最後に、よく利用する公共交通機関、例えばJALなどを選べるポイントアップショップに指定しておくとよい。
JAL航空券を決済する時にJQエポスゴールドカードで決済すればその分のポイント還元率を1.5%にすることもできる。
JALwellness&travelを利用している人はその月会費も対象だ。
例 年間30万円決済のイメージ
- JR定期券、切符 20万円
- JAL航空券 10万円
残りは選べるポイントショップ対象とすると、30万円決済で知らない間に4500ポイントたまっている。(c)=4500ポイント
JQエポスゴールドカードのポイント還元は
(a)+(b)+(c)=9000ポイント
さらに100万円決済でボーナスの10000ポイント、年間19000JQキューポポイントが見込める。
これは年間約20000JRキューポポイントだから、4000永久不滅ポイントに交換してセゾンプラチナの年会費に充当できる。
すると、JQエポスゴールドカードだけでなく、セゾンプラチナも実質年会費無料で保持できるということになる。
永久不滅ポイントに交換する方法を使わないともったいない
エポスポイントの利点は、ゴールドカード以上のカード保有者は貯めたポイントが永年無料ということ。
対するJRキューポは有効期限が2年。これは見過ごせないウイークポイントだ。
ところが、意外と簡単にこの問題は解決する。あるアクションを起こすだけで。
それは、
永久不滅ポイントに交換する
ということ。
永久不滅ポイントかあ、セゾンのね。聞いたことあるけど、使い勝手いいのかな?
とか言ってるあなた。
いいんです!
JRキューポポイントが貯まったら、何も考えずにとりあえず永久不滅ポイントに交換しておいていいんです!
永久不滅ポイントとJRキューポポイントは相互に等価交換できるので、JRキューポポイントを永久不滅ポイントに保管するイメージだ。永久不滅ポイントは文字通り無期限なので失効の心配がない。
必要な時にJRキューポポイントに戻して使うこともできるし、永久不滅ポイントのまま、直接何らかの特典に交換することもできる。
ただ、JRキューポポイントと永久不滅ポイントを相互交換するには、もう1枚、
- JQセゾンカード
- 永久不滅ポイントが貯まるセゾンカード
という2枚のクレジットカードが必要になる。
でもご心配なく。JQセゾンカードは年1回利用で年会費無料だ。取得のハードルは低いし、維持費用も実質無料だ。
https://www.saisoncard.co.jp/creditcard/lineup/075/
永久不滅ポイントの貯まるセゾンカードのほうも年会費無料のカードが、それこそ掃いて捨てるほどある。
永久不滅ポイントの貯まるセゾンカードなら何でもいいのだが、どうせ作るならそれだけのために作るより有益なカードがいい。
私なら無印良品でオトクなMUJIカードをオススメする。
永久不滅ポイントをJALやANAのマイルに交換する
JALマイルへは200ポイント→500マイル(200ポイント→600マイルのキャンペーンが時々ある)
ANAマイルへは200マイル→600マイル
セゾンプラチナの年会費を永久不滅ポイントで払う
セゾンプラチナアメックスなら年会費22000円を4000永久不滅ポイントで支払できるので便利だ。
例えば、JRキューポポイントが20000あればそれを永久不滅ポイントに交換することでプラチナカードの年会費が払える。
まとめ
以前と違って、現在は、誰でもJQエポスゴールドカードの申込みがネットできるようになった。
その上で1回でも年間50万円の決済を達成すれば、それ以降のJQエポスゴールドカードの年会費を永年無料にできる。
わざわざエポスゴールドカードカードのインビテーションをもらってJQエポスゴールドカードに切り替える手続きの手間も必要なくなった。
あなたもJQエポスゴールドカード作って計画的にポイント還元を受けてみてはいかがだろうか。
JRキューポポイントも現金等価で使い勝手もいいし、永久不滅ポイントと組み合わせることでポイント有効期限も実質的に無期限にできる。
私もJQエポスゴールドでtsumiki証券クレカ積立始めるところです!念のため確認させていただけるとありがたいのですが、tsumiki証券のクレカ積立でJRキューポが貯まる、で合っていますか?
ご連絡ありがとうございます。
JQエポスゴールドカードにするとエポスポイントはたまらなくなる、ということは間違いないです。切り替え後の付与ポイントはすべてJRキューポになります。
ですが、エポスポイントに比べて付与タイミングがかなり遅いです。
当方もまだ前年分のボーナスポイントがJRキューポで付与されておらず、ポイントの検証ができていません。
ありがとうございます。遅くなるとはいえ、JRキューポが貯まること、わかりました!ありがとうございます。
JQエポスカードって、EX予約(プラスEX)はできないみたいですね。
プラスEXだとJ-WESTカードやビューカードでないカードでもできるといっておきながら、JR九州が出していながらそれができないのは変な話かもしれませんが。
JQセゾンエクスプレスカードならEX予約対応していますね。
他はビックカメラSuicaカード、ビックカメラJ-WESTカードエクスプレス、JALカードSuicaとかはEX予約はできますね。
ただ、EX、特にスマートEXだと注意しないといけない点がありまして、博多、小倉、広島、新大阪、東京などの市内や都区内が一切適用されないため、窓口や券売機と違って高くつくことになりかねない点ですね。
おっしゃるとおりです。
EX予約ではなくスマートEXの決済カードにJQエポスゴールドを登録しています。
選べるポイントUPショップにもJR東海を登録して1.5%還元を得る作戦です。