JGC修行第5回目 コードシェア便も使ってみる

あなたはコードシェアという言葉をご存じだろうか。日本語では、共同運航という。

そしてコードシェア便とは、A航空会社が運行している○都市と△都市を結ぶ便に、B航空会社の便名も付けて、B航空会社も航空券を販売する、但し運航はA航空会社によるというものだ。

コードシェア便を活用することで、JAL便以外のより多くの路線を利用できるようになり、修行の効率も楽しみもupする。

JALで予約・購入するとJAL便に乗ったのと同じ扱い

JALで中部国際空港から飛行機でどこかへ行こうとすると、新千歳、羽田、成田、那覇ぐらいしか国内路線がない。

ところが、小牧空港からは全国数都市にむけて、フジドリームエアラインズ(FDA)が1日に何便も運航している。

このFDAとJALは全便でコードシェア便の運航をしている。つまり、FDAで飛んだ分もマイルやJGC修行の実績(回数、FOP)としてJAL便と全く同様に加算される。

JGC修行の修行ルートを作るときに、コードシェア便が使えないかどうか、一度検討されてはどうだろうか。

 

コードシェアであっても別会社という意識を持つこと

コードシェア便の利用で注意すべき点

  1. 空港の搭乗手続きは基本運航会社のカウンターで行う必要がある
  2. コードシェア便とJALグループ便の乗り継ぎは基本一旦制限エリアを出て再度保安検査場を通過する必要があると思って予定を立てること
  3. マイルや登場実績・FOPの加算がきちんとされているか後日チェックすること

上記の注意事項さえ意識しておけば、コードシェア便はJGC修行の大きな手助けになるだろう。

 

JGC修行第6回目 他の用事のついでに飛ぶ

 

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