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こーはいとー

AutoMemoを利用するメリット
グリップ感覚が素晴らしい
AutoMemo(R)本体は手のひらにすっぽり入る小柄なサイズで、しかもグリップ感がいい。手のひらにフィットしてすっぽり収まるところが気に入った。写真で見ているだけではわからない点だ。
胸ポケットに入れようとすると、既に携帯を入れているとゴツゴツする。ズボンのポケットが意外におさまりがよかったように思う。
スイッチをさりげなくクッと上に動かすだけで録音が始まる
普通のICレコーダーだと、いかにもこれから録音しますよ、と言わんばかりにrecボタンを押下する。
文字起こしの精度が極めて高い
最大にして、最良の評価されるべき点は、文字起こしの精度が極めて高い点だ。ほとんど、手修正する点がない。ノイズやアンネセサリーワード(えー、あー、うー)が文字起こしに入らない。地味にすごい。

要約機能が素晴らしい
要約機能はどのプランでも利用できるようになった。(制限あり)
実際にオートメモで作成された音声書き起こしから作成された要約が下記。(56分)
【要約】
この会議では、ビートルズのカラオケイベントの成功や、メンバー間のコミュニケーションを促進するためのSNSチャットグループの設立について議論されました。
特にLINEやメッセンジャーの利用が提案され、役員と一般メンバーの情報共有の方法についても話し合われました。
また、のブログを活用した広報活動の強化や、ノートを使ったライブコンテンツの作成、DCP(ディスティングシットクラブプログラム)の重要性についても意見が交わされました。
さらに、11月に予定されている姉妹の来日を心温まる形で迎える計画も示されました。
【決定事項】
1. メンバー間のコミュニケーションを増やすために、LINEまたはメッセンジャーを使用したチャットグループを設立することが決定されました。
2. 役員専用のグループと全体グループを併用することが提案され、情報共有の効率化を図ることが確認されました。
3. のブログを通じて広報活動を強化することが決定されました。
4. さんにノートやブログを活用したプロジェクトの検討を依頼することが決定されました。
5. DCPのポイント獲得を目指し、クラブの活動を活性化させることが確認されました。
6. 11月の姉妹の来日に際し、例会と懇親会を組み合わせたイベントを企画することが決定されました。
【共有事項】
1. ビートルズのカラオケイベントが盛況であったことが報告されました。
2. SNSを利用したメンバー間のコミュニケーション促進の提案がありました。
3. DCPのポイントシステムについての詳細が説明され、メンバー増加がポイント獲得に寄与することが確認されました。
4. 11月20日に姉妹が来日予定で、心を込めて迎える準備を進めることが共有されました。
5. 新メンバーとのコミュニケーションを活性化するため、LINEグループの活用が提案されました。
to do
・役員グループと全体グループの運用方法を決定し、8月中に新しいコミュニケーションツールを導入する。
・のブログを更新し、外部に向けて活動を広報するための内容を検討する。
・のウェブサイトにクラブ情報を掲載するための手続きを調査する。
・のメールアドレスを作成する。
・COTのトレーニングに参加するためのエントリーを行う。
・次回の例会後にゲストとの交流を継続する。
・11月20日姉妹を迎えるための例会の詳細を決定する。
・近々、クラブメンバーに選んだパスについての確認を行う。
・9月頃に姉妹の訪問に関するアナウンスを開始する。
話者ごとの要約
A
・ビートルズのカラオケイベントが盛り上がり、メンバー間の交流が深まったことを振り返った。
・今後もアイデアを出し合い、コミュニケーションを増やすためにSNSのチャットグループを提案した。
・役員と一般メンバーのグループ分けについても意見を求め、全体の交流を促進する方向性を示した。
・また、メンバーを増やすための広報活動や、例会後の交流の重要性についても言及した。
・最後に、11月の姉妹の訪問に向けて、心温まる歓迎を計画する意向を示した。
・昨年の10周年イベントのアイデアを提案し、今後のスケジュールについて9月頃からのアナウンスを提案した。
・参加者からの有意義な提案に感謝し、心安らかに楽しめる会議だったと述べた。
・定期的なミーティングの必要性を認識し、例会後のチャットなどを活用することを提案した。
・10月末から11月にかけてのイベントについても言及し、参加者の一体感を高めるアイデアを共有した。
・最後に、コミュニケーションの活性化を促し、会議を締めくくった。
B
・講演の内容について、歌声を活かした表現が重要であると提案しました。
・に宿題としてそのアイデアを託けることを提案し、さらなる議論の余地があると述べました。
・さんの意見も交え、話題が広がる可能性を示唆しました。
C
・LINEのグループに全員を参加させることで、役員間のコミュニケーションを透明にし、情報開示を促進する提案がありました。
・メールでのやり取りが苦手なため、アジェンダの共有をLINEで行うことが望ましいとの意見が示されました。
・のウェブサイトを更新し、クラブ情報を活用するアイデアも提案されました。
・さらに、飲み会の開催についても言及され、実現を希望する声が上がりました。
D
・クラブの運営について、役員以外のメンバーが少ない場合は全体を一つにまとめても良いのではないかとの意見がありました。
・事務的な連絡事項の扱いや、会話の目的を明確にすることが重要だと指摘されました。
・また、の活動が見えにくいことを改善するために、ホームページやSNSでの情報発信を強化する提案がありました。
・さらに、DCPポイントを意識した活動を行うことで、クラブの健全性を保つことができるとの考えが示されました。
・最後に、例会の時間を短縮し、懇親会を設けるアイデアが提案されました。
E
・参加者は、緊張せずに話すための方法や英語でのコミュニケーションを向上させるための提案をしました。
・具体的には、担当者を決めてサポートを受けることを提案しました。
・また、の活用についても言及し、情報共有の重要性を強調しました。
・最後に、共有状況の確認を行い、参加者同士のコミュニケーションを促進する意義を示しました。
F
・2つの選択肢に分けることを提案し、各選択肢について理解を示した。
・Facebookの利用状況について触れ、海外ではInstagramの方が人気であると指摘した。
・LINEの活用についても問題ないとし、新しい取り組みを参加者で決める重要性を強調した。
・焦らず進めることが大切であると述べ、現在の成長率についても言及した。
・最後に、参加したイベントが楽しかったことを共有した。
G
・LINEを通じた会員間のコミュニケーションについての確認が行われ、問題ないとの意見が示された。
・のクラブ専用ページの調査を提案し、情報の転載が可能かどうかを確認する必要があると述べた。
・また、PRの引き継ぎに際して個人アドレスを使用しないためのアカウント取得の必要性を強調した。
・共有財産としての管理方法についても言及し、15ギガの利用可能性について理解を示した。
・最後に、調査を進める意向を表明した。
H
・ノートというプラットフォームを利用することで、発信力を高め、英語やトーストマスタースピーチに関する情報を広める提案がありました。
・ノートは使いやすく、ライブコンテンツとしてのウェブページ作成の代替手段として検討する価値があると述べられました。
・また、トーストマスターズクラブの情報をまとめることで、参加者同士のつながりを促進できる可能性が示されました。
・新メンバーの意見を引き出すためにLINEグループの活用も提案され、コミュニティの活性化につながると期待されています。
I
・素晴らしいと感謝の意を表明し、相手のサポートに対する心強さを強調しました。
・感謝の言葉を繰り返し、相手の貢献に対する高い評価を示しました。
・全体として、ポジティブなフィードバックが中心となった発言でした。
J
・UCPの話を受けて、DCPやノートを活用したパスウェイのプロモーションについて考えを述べました。
・特に、これらを組み合わせることでのモチベーション向上につながると感じています。
・また、DCPをクラブ活動のベンチマークに据え、対外的な発信にもノートを活用したいと提案しました。
・さんやさんに相談したい意向も示し、今日の話が非常に参考になったと感謝の意を表しました。
AutoMemoを利用するデメリット
月に1時間以上は文字起こしに料金がかかる
最大にして、唯一の弱点は、これに尽きると言ってもいいだろう。
そのあとは、10時間で千円ちょっとでチャージできたり、月額千円ちょっとで30時間のサブスクがあったりするが、有料だと、何でもかんでも録音してみよう、文字起こしさせてみようか、とか思えなくなる。
Wi-Fiの接続先が1つしかなく、設定が面倒
例えば、家のWi-FiをAutoMemoの接続先に設定しておくとしよう。そうすると、他のWi-Fiには繋がらない。(当たり前)
外出先で、すぐに文字起こしをさせようと思ったら、スマホのテザリングや会社のWi-Fiに接続先を変える等、いちいち設定を変えて、その都度Wi-Fiに接続してやる必要がある。
屋外での録音や、胸ポケット内に入れての録音による文字起こしは、話者に面前で録音した場合よりも文字起こしの精度が低下する
試しにAutoMemo(R)屋外で使ってみたが、駅の案内放送などを拾ってしまうので、文字起こしの精度が大幅に低下した。
利用シーン別活用法
思いつき音声メモとして使う
思いついたら、すぐにrecボタンを上に上げて録音を開始する。話した内容がそのまま文字起こしされる。文章を書く、ということはビジネスパーソンであれば避けられないだろうし、日常生活でも活用できる。
会話を録音しておいて後から確認するために使う
実際にやってみて、とても便利だったのは、病院の診察時に録音して、後から内容を聞き返す、という使い方だった。(個人的使用に限る、口外厳禁です)自分の受診に、家族付き添いの受診に、あの時、先生何言ってたかな、と聞き返したり、受診の内容を他の家族に伝えるときにメモを取るより便利だ。
会議の議事録を作成する
おそらく、この用途が一番メーカーも想定している使い方だろうと思う。会議が終わったら議事録ができている。確かに仕事の効率がアップすること間違いない。
さらに、要約が無料で1回使えるので、1時間のオンライン会議の録音が数十行になった。会議全体の要約のほか、todoリスト、発言した参加者ごとに発言の要約も作成してくれる。
これは便利。
どんな用途に適しているか、どんな人に向いているか
それでも、AutoMemo(R)本体 ¥13860円(税込)は安い。
まとめ