tsumiki証券で5万積立を2回で解脱
いつものように、エポスカードアプリを開くと、ゴールド達成おめでとう、の文字が光り輝いていた。エポス修行解脱の瞬間である。なんとも幸先のいいスタートである。
2021年の秋、JGC修行を決意したのと同時に、JGC托鉢、JGC宿坊、JGCお接待、エポス修行、セゾン修行をあわせて敢行することを決めた。既にそのうちの1つを達成することができた。
エポス修行の軌跡は以下の通りであった。
- 2020年1月エポスカード入会。
- クリーニングで決済するカードにする。
- 毎月平均3000円決済を1年半弱続ける。
- 2021年10月tsumiki証券口座開設。
- 2021年11月まるごとひふみ15を5万円積立開始。
- 2021年12月エポスカードアプリでゴールド達成表示。
- 2022年1月インビテーションをアプリ上で確認。エポスネットでゴールドカード切替申し込み完了。
- 2022年1月エポスゴールドカード到着。
2021年の決済額はtsumiki証券積立の5万円✕2回と通常決済が3万円くらいしかない。通常、年間50万円程度の決済でゴールドカードインビテーションが送られてくるといわれているが、私の決済額は10万円そこそこだ。にもかかわらず、ゴールドカードインビテーション条件達成できたのには、tsumiki証券の存在抜きには考えられないだろう。
エポスカードアプリのゴールド達成までの道のりの表示は、tsumiki証券積立前は28%だったのが、1回目の積立完了で一気に78%へ50%もアップした。2回目の積立完了でどうなるか、毎日のようにウオッチしていたが、2021年12月4日、ゴールド達成おめでとう、の文字とともに100%を達成した。ただ、実際にインビテーションを確認したのはそれから1ヶ月以上経ってからだった。
毎月の少額決済継続も無駄ではない
おそらく、クリーニングの毎月決済を続けていても、ゴールドカードインビテーション条件達成はできなかっただろうと思う。でも、それが全く無駄だったかというと、決してそうでもないように思う。
というのも、仮に私がエポス修行を決意して、エポスカードを発行、同時にtsumiki証券の積立を始めたとしても、たった2回の積立でゴールドカードインビテーションが届くとは考えにくいからだ。
私がたった2回の積立でゴールドカードインビテーション条件を達成できたのには、1年以上続けてきた毎月の少額決済によるクレジットヒストリーの積み上げが、かなりの貢献をしているのだろう。
クレジットヒストリー(=信用)は金で買えるものではない。今後も大切にしていきたい。
エポスカードでは、結果的にちょうど2年でゴールドカードへ切り替えができ、いわゆるエポス修行を解脱できた。
特別に才能のあるわけでもない、普通の会社員の私にできたのだ。あなたにできないはずがない。つまり、エポスゴールドカードのインビテーションを得る可能性は誰にでもある。しかも、tsumiki証券の積立を使えば高い確率で、インビテーションを受けられる可能性が高いことが証明された。
tsumiki証券の積立でゴールドインビテーションまでの期間を短縮する戦略も、ずっと有効とは限らない。善は急げ。興味を持たれた方は、下のリンクからまずはノーマルカードを申し込んでみてほしい。
やり方が分かっているのにやらないのはもったいない。永年無料でゴールドカードを保持できる、費用があまりかからず、かつ再現性のある方法を上記でお示しした。チャンスをものにできるかできないかは、行動するかしないか、にかかっている。