再考・JGC修行と同時にエポス修行も行う

手出しわずかで早くインビテーションをもらう方法が別にあった

別のブログ記事で、JGC修行と同時にエポス修行も行うことを検討していたが、もっと簡単にインビテーションをもらう方法があった。エポスゴールドカードのインビテーションをもらうには、年間だいたい50万円以上決済することが必要だといわれている。私は、50万円何かを買うことが必要だと思い込んでいたので、JGC修行で航空券を買う機会があれば、年間50万円決済する絶好の機会だと思ったので、JGC修行と同時にエポス修行も行うのが効率がいいと考えた。

しかし、年間50万円以上決済、なのだから、とにかくエポスカードで決済すればいいのだ。エポスカードを運営する丸井グループの証券会社にtsumiki証券という証券会社がある。5種類の厳選された投資信託を積立投資できる。投資は月々3000円から50000円まで。少し前までは、4種類だったのだが最近「まるごとひふみ15」という投資信託がラインナップに加えられ、買える投資信託は5種類になった。

エポス修行計画変更

計画はこうだ。2021年中にエポスカード経由でtsumiki証券の証券口座を開設。2022年から毎月50000円づつ「まるごとひふみ15」を積立投資する。「まるごとひふみ15」のいいところは、ほぼ債券型の投資信託なので値動きが非常に緩やか、という点だ。これが、外国株式100%という構成だとリスクが大きい。リスクというのは一般的に世間で使われる「危険」という意味ではなく、100の投資が、一年後に1000になっているかもしれないし、0になっているかもしれないという、リターンの振れ幅が大きい、という意味で使われている。

「まるごとひふみ15」は債券型なので、リターンの振れ幅が非常に小さい。もちろん、銀行預金とは違うので1年後どうなっているか分からないが、1年後の価値はほとんど上昇しない代わりに大きな下落に見舞われることも考えにくい。

私の計画では、「まるごとひふみ15」を毎月50000円、10カ月間積立投資する。2021年11月から2022年8月まで、最初に設定するだけで拠出金額が毎月エポスカードで決済される。そうすると、ちょうど10カ月で50万円分エポスカードで決済することができ、インビテーションの条件を満たすことができる。その後、10カ月間積み立てた「まるごとひふみ15」を売却・換金する。売却金額と50万円の差額が手出しの金額になる。あとは、インビテーションが来るのを待つのみだ。

投資した累計50万円が49万円の価値になってしまうかもしれないし、51万円になっているかもしれない。ただ、これが1年後に100万円になったり、10万円になってしまう可能性は極めて小さいと思う。なぜなら、「まるごとひふみ15」はほぼ債券型の投資信託だからだ。儲けることもできないが、大きく損を出すことも少ない。その特性を生かして、エポス修行をしたいと思う。

 

突然進んだエポス修行

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA