楽天モバイル、rakutenhand、を約半年使ってみて

楽天リンクの通話品質は悪い、という噂は杞憂に終わった

普通に繋がる音声通話が、本当に通話料無料だった。この半年、発生した通話料は本当に0円だった。

これは何かお返しをしなければならないと思い、今までAmazonやYahooショッピングで買っていたのを楽天市場に変えた。ふるさと納税も、ふるなびから楽天ふるさと納税に変えた。株の購入も楽天証券で買って他の証券会社へ移管するようにした。

楽天モバイルの使い倒せる機能、ベスト3

第1位 rakutenrinkによる無料通話

楽天モバイルといえば、rakutenrinkによる無料通話。これは、不動の1位だ。とにかく毎日と言っていいほど使い倒している。何といっても私が楽天モバイルを契約した主目的は無料通話の実現だった。それまでは、ガラケーで通話すると割高な通話料を取られていた。そもそも携帯電話での通話は最小限にしているのだが、どうしても外で連絡しなければいけない機会が出てくる。0円にはできなかった。

メールの料金などしれているが、うっかり通話を使ってしまった月にはガラケーなのに3000円を超える月もあった。これでは、なんのためにガラケーで我慢しているのかわからない。それが、楽天モバイル契約後は冒頭で述べた通り、本当に通話料が0になった。全くかかっていない。

第2位 rakutenhandを使ってテザリング

第1位と第3位の用途は、楽天モバイル契約前から想定していたのだが、このテザリングは想定外だった。これほどまでに役に立ってくれるとは思わなかった。家の中でWi-Fiの電波が弱いところがあるので苦慮していたところ、rakutenhandを使ってテザリングできることをふと思いついてやってみたところ、本当に使い勝手がいい。いままで、いつ切れるか分からないWi-Fiを騙し騙し使ってきたのが、おかげで一気にストレスフリーになった。

テザリングは最近になって使いだしたのだが、それまで圏外だったのが一気に順位を上げた。第3位と迷ったが、あまりにも自分の抱えていた課題解決への貢献が大きかったため、第2位とした。

第3位 YouTube、YouTubemusicなどの動画・音声再生

この用途は、楽天モバイル契約前から想定していたのだが、1年間どれだけ使ってもタダ(パートナーエリアは制限あり)という大前提があってのものだ。私の場合は2022年2月末までとなる。それ以降は、0円運用が可能な1ギガバイトまでに通信料を抑えざるを得なくなるので、大容量動画の再生は事実上不可能になる。

現在は、外出先でのYouTube、YouTubemusicなどの動画・音声再生、オンライン英語学習サイトの音声教材の再生に使用している。

 

【結論】

楽天モバイルを契約して得することはあっても、損することはない。以上。

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