コメダを利用するならkomecaを使わないと損
コメカのポイントを利用
先日、朝、コメダのモーニングを食べに行ってきた。最も安いドリンクが今は、４３０円だ。ところが上記のレシートを見てもらえば分かるように、ポイント利用で３０円引きで利用できた。実はこの時komecaのポイントが３０数円貯まっていた。そこで店員さんにポイント利用を申請したのだ。ポイントは利用代金の１％付与される。そして次回会計時から１０ポイント単位で利用できる。１０ポイント利用すると１０円値引きになる仕組みだ。
komecaを作るのは至って簡単。コメダの店頭レジでkomecaを作りたい、と店員さんにいって、１０００円以上チャージするだけだ。発行手数料もかからない。だから、コメダを日常的に利用するならkomecaを使わないと損なのである。
私がkomecaを作ったキッカケは、ギフト用だった。同僚が大阪に転勤になったため、急いで餞別に、と思いついて用意したのが最初だった。その後事情があって、Komecaを贈ることはやめた。それでも払い戻しはできないので、自分で使い始めたというのが最初だ。
komecaを使うなら金シャチクラブに登録しないと損
ポイントは利用料金の１％付与、といったが、簡単な手続きで３％にすることができる。それは金シャチクラブに登録することだ。金シャチクラブはコメダ珈琲のオンライン会員で、会員になって手元のkomecaを紐づけるだけで手続きは完了する。
その後はkomecaで代金を支払うと、例えば４００円利用なら１２ポイントが付与される。一番安い飲み物でも最低１０ポイント、すなわち１０円分の値引きとなる。
もちろんポイントはそのままではお金にならないので、会計時に、ポイントを使ってください、とはっきり店員さんに伝えなければならない。黙っていると、ポイントは使われず、累積されていく。ポイントは貯めるな、使え、である。少額でも使えるうちにこまめに使ったほうがいい。
komecaにチャージするならクレジットカードを使わないと損
komecaにチャージするには、現金の他にもクレジットカードが使える。クレジットカードでチャージすればクレジットカードのポイントもダブルでつくからそっちのほうがお得だ。
私は、毎月に１０００円づつチャージすることにしている。そう決めているのは、使用額に歯止めが効かなくなるからだ。キャッシュレス決済との正しい付き合い方は、ズバリ、使用額を事前に決めておくこと、これに尽きる。
まとめ
コメダをよく利用する方は、komecaを使わないと毎回最低でも１０円は損しているので是非利用を検討されたい。